DNAセンター ホーム > DNA用語集

| DNA |
すべての生物のほとんどの細胞には、遺伝情報を記録しているDNA(デオキシリボ核酸)があります。 DNAには生物が生命を維持するために必要な情報が記録されていて、常に細胞分裂が起こるたびに、DNAも複製され新しい細胞にも情報が伝達されています。 DNAそのものは、究極の個人情報といわれています。 |
| DNA親子鑑定 |
DNAを通して親の遺伝情報が子供に伝達することから、DNAのいくつかの部分を検査することで親子の関係があるかないかを判定することが可能になりました。 検査する場所(部位)は、生命維持などには関わりのない箇所で、塩基(4種類のDNAの基本分子)の繰り返しの回数(長さ)を測定し、数値化されています。 血縁関係や個人を識別する鑑定法として、現在利用できる最も科学的で正確な検査方法が、DNA鑑定といえます。 DNA親子鑑定のような検査で利用する場所は、単に親から子供に伝達されたことが明らかになる以外、例えば将来的な病気を予測したり、体質などを推測できるところではありません。 |
| PCR法 |
DNAは非常に微細ですが、DNA検査を行うには、一定の量が必要になります。 検査する際に微量なサンプルからも正しい結果を得るために、同じDNAを増幅させて検査しています。 この増幅する技術のひとつがPCR法と呼ばれて、このことでDNA鑑定が飛躍的に進歩しました。 |
| ローカス |
DNAは分子のつながりともいえます。 この分子の特定の場所(部位)を指してローカスと呼びます。 DNA親子鑑定などでは、たとえば、D3S1358とかTH01というように、アルファベットや数字を組み合わせて表示されています。 |

